2009.12.08
阪神淡路大震災において、実際にその被害に遭われたかたの体験談をお聞きしてみると。
まず、
外壁リフォームなどの住宅メンテナンスを殆どしていなかった、メンテナンス不備が大きな理由として、外壁が崩れ落ちる・住宅が倒壊してしう家が数多くあったという専門家の見解が過去多く、大勢の被験者の方もそのように体験したと言われてきたのですが、
また、別の被験者の方の実際に体験された方のお話をお聞きしてみると、
★耐震補強をした住宅が殆ど倒壊して、耐震補強をしていない住宅が倒壊しなかった!
★外壁塗装をまめにしてきたのに住宅が倒壊してしまった!
★新築住宅の外壁材がまだ築年数も新しいのにすべて落ちてしまった!
という、被験者の方から直接、体験話をお聞きしました。
耐震補強を役所の方や1級建築士・工務店などの専門家のお薦めで耐震補強をしたが、そのように耐震補強した家が倒壊してしまい、耐震補強していない家が倒壊しなかった、これでは、役所も専門家も信用できなく、誰に相談したら良いのか?わからなくなってしまった・・・!
中には耐震補強を含め、住宅内部の耐震補強も含め、600万円もかけてリフォームをしたのに、住宅が倒壊してしまった!・・・と嘆いておられる被験者もいらっしゃいます。
(弊社において、過去25年前より耐震補強においては耐震補強をする前にもっと、大事な事があります、今ある住宅の木柱などの躯体が年数が経っても老朽化や腐食しないように、地震が来ても耐えられるような強度に保つには、木材の環境を良くして、湿気や結露が原因で木材を腐食させないようにする事が先決であると訴えてきました。)
また、住宅を腐食させないように外からの雨水を防ぐ為している外壁塗装は何回もすればするほど、住宅を痛めて、腐食させてしまう、何故なら、外壁塗装をして外からの雨水が浸入しないように防水を利かせるという事は壁の中に住宅内部から入った、湿気が外に出なくなってしまい、結果、中にこもった湿気が結露になったり、中の断熱材に浸透したり、木柱に侵入したりして、木柱を腐食させ、カビ、腐朽菌などの発生により住宅を倒壊してしまうので、外壁メンテナンスの方法については充分に気をつけて下さいと説いてきました。
(弊社で腐食した木柱及び外壁下地補修補強施術を含め外断熱アルミ外壁通気リフォーム工事をされたお客様で、現に4〜5年に1回、1回当りの外壁塗装を100〜120万円を5回メンテナンスをしてきて築25年になったが、家全体にシロアリが広がってしまい、木柱が蟻で穴だらけ、住宅が倒壊寸前になってしまった、もう工務店や1級建築士の方の専門家と言われる方の話は信用できないと外から雨水が浸入しないように外壁塗装したのに住宅が腐食した体験をされた、施主様でした。)
また、耐震補強工事においても無意味な耐震補強工事が多く、例として、耐震補強金具の施工方法において、その金具を止める、コーチボルトや長めのビスを使用をするとかえって木柱の繊維を痛めてしまい、ビスも効かなくなり、木柱が割れやすくなるなど、地震が来た際、住宅が逆に倒壊しやすくなるので、耐震補強工事おいてもよくよく考えて、本当にその耐震補強工事が必要なのか?、それ以外の対策を考えなければならないのか?正しいメンテナンスの方法を考えていかなければならないという部分も過去より今日迄、訴えてきました!
(現に阪神淡路大震災で耐震補強をした家は倒壊してしまい、耐震補強をしていない家が倒壊したと震災を被験された方がまじかでその倒壊した現状を見られた体験をしています)
モルタル壁や窯業系サイディングなどの重たい外壁においても正しい施工方法で新築住宅で施工されておらず、窯業サイディング系の場合を例にとってお話をしますと、間違った釘打ち工法による施工、また、長ビスを使用をする事で木材の繊維を痛め手施工しますので、強度があるどころか、穴をあけているだけですので地震が来たらすべて落ちてしまうという危険信号を発信してきましたが、(現に阪神淡路大震災では新築住宅のすべてと言っていいほど、外壁材がその重さに耐えられず、落ちてしまいました)
ですので、今重量の重たい外壁材(窯業系サイディング系、見た目や見栄えがいいからと言って、ガルバリウム鋼板の上にタイルや煉瓦タイル系を貼ったようなもの系)で外壁リフォームを検討をされている方、要注意ですので、充分に気をつけて下さい。地震の事を考えたらまずは落ちてしまう可能性が大ですので、避けられたほうが良いと存じます。
世の中を見渡すといまだに、無意味な耐震補強工事、値段は安いからと一般的に行われている無意味な外壁塗装が蔓延しているようで、阪神淡路大震災で住宅が倒壊してしまった! また、北海道築で何故住宅が数年で腐食して、カビだらけになってしまった! という事実が生かされていず、間違った住宅のメンテナンス方法を工務店や専門家と称する人のいいなりになって、間違ったメンテナンスが横行しているようです。
住宅において、もっとも大事な事は今ある、住宅の木柱などの木材が腐食しないように湿気がコントロールがされていて、木材が呼吸ができるようになっているか、どうかが大事であります。
昔からある伝統工法である建物は住宅の通気を第一に考え、湿気のコントロールを一番に考えて、家を造っていました。
最近の建物はそういった部分より断熱性能(間違った断熱工事の施工方法)や低コストで省エネ高性能住宅を売りですが・・・地震が来たら・・・と考えると末恐ろしいです。
まず、
外壁リフォームなどの住宅メンテナンスを殆どしていなかった、メンテナンス不備が大きな理由として、外壁が崩れ落ちる・住宅が倒壊してしう家が数多くあったという専門家の見解が過去多く、大勢の被験者の方もそのように体験したと言われてきたのですが、
また、別の被験者の方の実際に体験された方のお話をお聞きしてみると、
★耐震補強をした住宅が殆ど倒壊して、耐震補強をしていない住宅が倒壊しなかった!
★外壁塗装をまめにしてきたのに住宅が倒壊してしまった!
★新築住宅の外壁材がまだ築年数も新しいのにすべて落ちてしまった!
という、被験者の方から直接、体験話をお聞きしました。
耐震補強を役所の方や1級建築士・工務店などの専門家のお薦めで耐震補強をしたが、そのように耐震補強した家が倒壊してしまい、耐震補強していない家が倒壊しなかった、これでは、役所も専門家も信用できなく、誰に相談したら良いのか?わからなくなってしまった・・・!
中には耐震補強を含め、住宅内部の耐震補強も含め、600万円もかけてリフォームをしたのに、住宅が倒壊してしまった!・・・と嘆いておられる被験者もいらっしゃいます。
(弊社において、過去25年前より耐震補強においては耐震補強をする前にもっと、大事な事があります、今ある住宅の木柱などの躯体が年数が経っても老朽化や腐食しないように、地震が来ても耐えられるような強度に保つには、木材の環境を良くして、湿気や結露が原因で木材を腐食させないようにする事が先決であると訴えてきました。)
また、住宅を腐食させないように外からの雨水を防ぐ為している外壁塗装は何回もすればするほど、住宅を痛めて、腐食させてしまう、何故なら、外壁塗装をして外からの雨水が浸入しないように防水を利かせるという事は壁の中に住宅内部から入った、湿気が外に出なくなってしまい、結果、中にこもった湿気が結露になったり、中の断熱材に浸透したり、木柱に侵入したりして、木柱を腐食させ、カビ、腐朽菌などの発生により住宅を倒壊してしまうので、外壁メンテナンスの方法については充分に気をつけて下さいと説いてきました。
(弊社で腐食した木柱及び外壁下地補修補強施術を含め外断熱アルミ外壁通気リフォーム工事をされたお客様で、現に4〜5年に1回、1回当りの外壁塗装を100〜120万円を5回メンテナンスをしてきて築25年になったが、家全体にシロアリが広がってしまい、木柱が蟻で穴だらけ、住宅が倒壊寸前になってしまった、もう工務店や1級建築士の方の専門家と言われる方の話は信用できないと外から雨水が浸入しないように外壁塗装したのに住宅が腐食した体験をされた、施主様でした。)
また、耐震補強工事においても無意味な耐震補強工事が多く、例として、耐震補強金具の施工方法において、その金具を止める、コーチボルトや長めのビスを使用をするとかえって木柱の繊維を痛めてしまい、ビスも効かなくなり、木柱が割れやすくなるなど、地震が来た際、住宅が逆に倒壊しやすくなるので、耐震補強工事おいてもよくよく考えて、本当にその耐震補強工事が必要なのか?、それ以外の対策を考えなければならないのか?正しいメンテナンスの方法を考えていかなければならないという部分も過去より今日迄、訴えてきました!
(現に阪神淡路大震災で耐震補強をした家は倒壊してしまい、耐震補強をしていない家が倒壊したと震災を被験された方がまじかでその倒壊した現状を見られた体験をしています)
モルタル壁や窯業系サイディングなどの重たい外壁においても正しい施工方法で新築住宅で施工されておらず、窯業サイディング系の場合を例にとってお話をしますと、間違った釘打ち工法による施工、また、長ビスを使用をする事で木材の繊維を痛め手施工しますので、強度があるどころか、穴をあけているだけですので地震が来たらすべて落ちてしまうという危険信号を発信してきましたが、(現に阪神淡路大震災では新築住宅のすべてと言っていいほど、外壁材がその重さに耐えられず、落ちてしまいました)
ですので、今重量の重たい外壁材(窯業系サイディング系、見た目や見栄えがいいからと言って、ガルバリウム鋼板の上にタイルや煉瓦タイル系を貼ったようなもの系)で外壁リフォームを検討をされている方、要注意ですので、充分に気をつけて下さい。地震の事を考えたらまずは落ちてしまう可能性が大ですので、避けられたほうが良いと存じます。
世の中を見渡すといまだに、無意味な耐震補強工事、値段は安いからと一般的に行われている無意味な外壁塗装が蔓延しているようで、阪神淡路大震災で住宅が倒壊してしまった! また、北海道築で何故住宅が数年で腐食して、カビだらけになってしまった! という事実が生かされていず、間違った住宅のメンテナンス方法を工務店や専門家と称する人のいいなりになって、間違ったメンテナンスが横行しているようです。
住宅において、もっとも大事な事は今ある、住宅の木柱などの木材が腐食しないように湿気がコントロールがされていて、木材が呼吸ができるようになっているか、どうかが大事であります。
昔からある伝統工法である建物は住宅の通気を第一に考え、湿気のコントロールを一番に考えて、家を造っていました。
最近の建物はそういった部分より断熱性能(間違った断熱工事の施工方法)や低コストで省エネ高性能住宅を売りですが・・・地震が来たら・・・と考えると末恐ろしいです。
Comment (0) TrackBack (0)
TrackBackURL :
ボットからトラックバックURLを保護しています