外断熱仕様のアルミサイディング外壁材を使用した外断熱二重断熱通気性外壁リフォーム
 
 
いい家とは? いい家にするには?
いい家にするには住宅の構造や断熱の構造をどのようにするか、どのような工法を選択して採用をするか!
そして、どうして結露が出るのか?また、外壁材や屋根材の利点、欠点を熟知している大工さんや建築会社なのかを判断して、選択する事が重要であり、それに尽きます。

住宅の断熱の方法には内断熱工法と外断熱工法の二種類があります。

最近では内断熱工法は結露が出やすく、外断熱工法のほうは結露がでなく、断熱性を高めやすく、結露が出にくいという理由で最近の住宅は外断熱(住宅の場合は外張り断熱)ブームになっております。

しかしながら、今日本で建築されている外断熱工法における家の新築工事で、正統にといいますか、まともに外断熱の効果が出るように建っている住宅はごく一部しかありません。

ほとんどの住宅が外断熱の効果が出なかったり、雨漏りがする欠陥住宅になっている住宅が数多くあります。

何故!?そうなったのでしょう!!やはり、ハウスメーカーや工務店同志の受注戦争の結果の産物なのでしょうか?

いろんな新築現場で外断熱の家という看板や垂れ幕がありますが、目を疑るような建て方をしている家ばかりが目立つような印象です。


正統な外断熱の効果が出る家にするには基本はまず、湿気の流れを作る通気層を作ることであり、壁の中に湿気がこもってはいけないという事を留意をしなければなりません。
(壁の中に通気層を作って、強制換気装置を設置しても1週間としても住めなくなってしまった家を作ってしまったという住宅は数多く見聞きしており、存在しています。大半は外断熱の効果がそれほどない住宅が多いです)

断熱効果を高めるには断熱材もポイントですが、
ゝぬ性も高めないと断熱性能は弱まります
△泙拭気密性を高めると湿気が中にこもってしまう事
そして、結露がでないような断熱の工法をする事
以上の3点が最も重要なポイントとして留意する事が大切であり、これを考えもなしで、家を建てたり、外壁塗装や金属サイディングなどの外壁リフォームをしますと、家の耐久性が高まるどころか、数年で腐食してしまう、とんでもない家になってしまいます。


そういった事を考えて、いい家にするには、外壁と外壁の間に通気層を設けるように、二重外壁構造にして、尚かつ、湿気を外に逃がして、外からの雨水を中に入ってこない外壁の構造にする事がこれからの住宅建設において基本中の基本です。


★今、建築基準法の中の外壁素材に於いて、厚さを16ミリ以上にしなさいという基準が新たに出来たようであります。
(もともと、モルタル壁の厚さは16ミリにしなさいという基準があったのですが、現に建っている最近の住宅はそれ以下の10ミリ〜12ミリという基準値以下の厚さしかない外壁の住宅が殆どであり、完成してしまえば、分からないと言いますか?そういう意味で建築基準法違反の建物が蔓延しております。)
そのなか、最近の問題を抱えている新建材である、セメント系:窯業系サイディングは現行の9ミリ〜12ミリでなく、16ミリ以上にしなさいという新基準値の制定です。


そうなれば、今迄のような住宅の構造では外壁材の重みの負担で耐えきれなくなりますので、住宅の窯業系サイディングの外壁の施工方法も今までの方法では外壁自体の重みで崩れ落ちる危険性がありますのでそういった重さに耐えられるような方法に変える必要があり、また、住宅全体構造自体を今までの構造体より頑丈な造りにしていかなければなりません。(現に阪神淡路大震災において新築住宅の外壁材がすべて落ちてしまったという事実があります。これは今まで普通に新築で通常施工されている9ミリ〜12ミリという厚さの外壁材です。これからはそれよりも重くなる訳ですから・・・。)


話を元に戻して、良い家を作る為の前記した、外壁を二重構造にするかなどの対策を考えないで、今まで通りの施工の仕方で外壁材や屋根材を一枚でその効能を望むような工法を変えずに、外断熱の家を建てたら、思ったより断熱性が低かったり、外壁材にひびが入っていないがどういう訳か雨漏りがする家、外壁材がずれてきたり、タイルが崩れて落ちてしまったとか、外断熱の家のはずがカビが生えてきてしまった!という家が多くなってきました。

また、外壁塗装リフォームに於いて、遮熱効果が高く、外断熱の効果があると言われて、外壁塗装をしたら、家の中が湿気で蒸れてしまい、カビだらけになってしまった、シロアリが出てきたという家も最近多くなってきました。

外からの雨を守って、湿気を外に逃がしてあげるという効能を約12ミリ〜15ミリくらいの外壁材を一枚でその機能を果たそうという事自体が無理があるようです。


★ここでもうひとつ、重要なポイントとして良い家にする為の外壁を二重にする場合の方法において、今までみたいような重い外壁素材でそのような構造にすると住宅に負担がかかってきます、それ故、重さが軽い素材の外壁材でないと住宅に負担がかかってくるということです。

また、海外において見ますと、外断熱が当たり前のように普及しているアメリカ合衆国も日本と同じようにシロアリの被害が出たところであります。(それ故、米国ではシロアリやカビが繁殖するような断熱材は使用禁止という法律ができたのです)

米国は確かに外断熱工法で平均約150年住宅の寿命のある、外断熱の家が普及している国ですが、それでもっても尋常でないシロアリの被害が出た過去の経験があります。

安易に外断熱の家だからと安心をするととんでもない事になってしまいますので充分にお気をつけて下さい。

外断熱の家を建てるには、また外断熱リフォームの工事をするにはそれだけの実績を積んだ、工法が重要なポイントになります。

名前や形だけを真似た外張り断熱工法の新築住宅、同じく形だけ真似た外断熱リフォーム工事で安かろう、悪かろうという手抜き欠陥工事で悪どく金儲けをしている悪質業者が多いので、充分にお気をつけて下さい。

注意!)(財)住宅保証機構の性能保証制度で、外壁をサイディング仕上げとする場合は、外壁通気工法は必須事項となっています。
(・・・・・となっていますが、残念ながら、そういった、通気性をしっかり持たせて、湿気を外を出す仕組みを理解や認識をしないで、住宅を建設している、建築業者が数多くあるのが実態です。)

 
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