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何故!?雨漏りがするような外壁材になってしまったのか??
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上記の写真画像は厚さ50ミリ(5センチ)あるALC版(外壁材)からの雨漏りしている様子。

(ALC版外壁は通常の外壁より厚さが約5倍ある外壁材で冬暖かいかと思ったら、逆に冬は寒くていられない、冬暖かいと思っていたら、逆に寒いということで、最近外断熱外壁リフォームをされる方が数多く増えております。 このように雨漏りをするくらいですので、ALC版の外壁自体の隙間の中の空気が入る部分に湿気や雨水などの水分が浸透してしまって、外壁単体では断熱効果が全くない状態になっている。)

通常、日本の住宅での外壁は窯業系サイディング外壁材(厚さ9ミリ)又はモルタル壁(厚さ10ミリ〜12ミリくらいが平均厚さ)で、モルタル壁の厚さは建築基準法では16ミリ以上にしなさいという規定ですが、実際はそれ以下の10ミリ〜12ミリくらいが多く、中には8ミリくらいの厚さしかないモルタル外壁が数多いです。(逆にALC版以上に雨が入りやすい構造体です)

ここ最近、台風が日本を襲っておりますが、あわせて雨漏りがする欠陥住宅においての相談件数が全国的に数多く寄せられています。
何故!?そのように雨漏りに関する相談が多いのか??雨漏りがする外壁とか??いったいどういう事なのか??
今、数多い雨漏り欠陥住宅の相談件数の統計をとっており、それに基づいて詳しく記事を只今編集していますので、もうしばらくお待ち下さい。

 
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