下記(↓↓以下以降の部分の文章)の内容で私が登録している専門家プロファイルのコラムに下記の記事をアップしましたら、その記事をご覧になっていらっしゃる施主様から、記事をアップしたと思ったら、早速、喜びの声を頂きました。
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そのお客様は。。。
弊社のSOIV工法のアルミサディングによる外断熱通気外壁リフォームを2年前位に大雪が降る新潟県のほうで、工事施工をさせて頂いたのですが。
その施主様のほうから現在大雪がかなり降っており雪が積もっているのですが、外壁も住宅内部も何ともないという喜びの声を頂きました。 誠にありがとうございます。このように連絡頂けますと大変あり難く感謝の気持ちで一杯であると同時に気持ちもほっとしています。
弊社のようなアルミサイディングを寒い極寒地で冬寒い地方地域において通常の正しいとされている金属サイディングの外壁リフォーム工事の仕様及び建築リフォーム業界で取り締まっている公的機関で公開されている金属サイディングの外壁リフォーム工事の参考例の見積内容の工事仕様と同じなのですが、それと全く同じ工事をすると結露が逆に酷くなってしまう結果に起きてしまいカビ、結露の温床、または住宅によっては雨漏りをしている住宅の苦情相談を多く受けてきていますので、
弊社で施工された施主様から、それも結露が出やすい地域のほうから喜びと感謝の言葉を頂くと大変嬉しいですし、ほっとします。
(ほっとするという意味は。。。それほど、外壁リフォーム工事は充分に気をつけて、一軒一軒住宅の今の現状に合わせて、工事の手順を決めて施工していかなければならないので。それ程外壁リフォームは難しいのです。)
この記事をご覧になられた、弊社の過去の施主様から既に3人の施主様から記事を公開して1時間以内に喜びの声を頂いております。
(専門家プロファイルに於いて、コラム記事を書いたり、Q&Aに回答するとFacebookに自動的にそのまま、この記事がシェアされる仕組みなので数多くの方に見て頂いているようです)
↓↓ 以下専門家プロファイルのコラムにて公開中の記事の内容をコピーしたものです。
専門家プロファイル 深澤 煕之 ←この文字部分をクリックすると『専門家プロファイルサイトにリンクしています。』
今年も寒いですね。ここ年末年初は真冬のように断続的に大寒波など気温が零度以下の寒い週間が毎週続いていますが、このような季節になる住宅内部の結露が酷いという相談が多くなってきます。
特に、外壁を金属サイディングで外壁リフォームをされたばかりの相談者様や住宅を全面リフォームをされた中で、既存の外壁に防水透湿シートを設置し木材の下地胴縁をした上にガルバリウム鋼板製の金属サイディングで費用コストを低く抑えた、外壁リフォームをされた方がリフォーム工事後、結露がリフォーム前に起きていなかた結露が酷くなってしまったという相談が多いです。2日前にも長野県で昨年、テレビで放映されているビフォアアフターのように全面リフォームをされた方が床に布団を敷いて寝ていたら、朝起きると布団が結露でべったりと濡れてしまい、結露が酷くなってしまったどうしたら良いでしょう?せっかく外壁リフォームをした金属サイディングを外さないと改善できないのでしょうか・・?という相談が毎年多いです。
以前より、金属サイディングにて外壁リフォームは安価なコストで施工するとカビ、結露が酷くなりせっかくされた、外壁リフォームの金属サイディングを外さないと結露が改善できなくなる事を別サイトのブログサイトにて情報を発信してきましたが、やはり、外壁リフォーム工事を検討される方や全面リフォームをする場合、外壁リフォーム部分に予算をあまりかけられない為、費用の安く収まる、ガルバリウム鋼板製の金属サイディングを防水透湿シートを既存外壁に設置し、18mm位の厚さの木材の下地胴縁材を455mmピッチで防水透湿シートをビスやスクリュー釘で挟みこんで、その上にガルバリウム鋼板製金属サイディングをビス止めしていき、窓開口部などをコーキング材で隙間を埋めていく施工をされているケースが数多いですし、その工法が一般的に行われているようですが、私が見る限り、結露がどうぞ生まれて下さいというばかりの気密性を高めて、湿気の通りが悪い、外壁の構造になり、もともとある既存の外壁が呼吸しなくなってしまうのは当然の事です。
私の本業のほうで公開してしている、昭和アルミ公式ブログサイトにはそのようにガルバリウム鋼板製の金属サイディングをされた方や外壁塗装やコーキングを2回3回と繰り返してきた結果、結露が酷くなったり、結露がでなくてももともとある既存外壁の内側で結露やカビが酷くなって壁内部の木材に腐食が広がってきていると言う事が過去からの経験からわかるのですが、
外壁のメンテナンスというと、外からの雨水で既存の外壁が傷むからという理由で、間違った考え(既存の外壁を守るには外壁塗装や外壁リフォームをして外からの雨水から住宅を守らないといけないという先入観)で、安易に外壁塗装や金属サイディングも一番安価な金額の見積書を出されるリフォーム業者等に工事を依頼されている傾向が過去から現在まで変らないのですが、予算費を抑える方向を『優先して』、外壁リフォーム工事をされますと逆に住宅の腐食を早めてしまいますので、まず、これからされようとしている、外壁リフォーム工事、屋根リフォーム工事は果たして『湿気対策を逆に悪く』してしまうような工事方法でないのか? 住宅内部のリフォーム工事においてもカビ、結露が出ない内装素材を使用するのは良いのですが、家全体の間取りや空調のあり方で自然に湿気が流れるような間取りや造りにされているのかどうか、24時間換気になっているから安全だと過信をされないで、リフォーム工事を考えていかなければ、ならないのでないかと思います。
金属サイディングの外壁リフォーム工事も湿気対策、湿気が家内部から外へ自然に流れるような対策を考える場合は最低限必要な専用部材を使用して、工事の方法も湿気の流れができるように湿気対策の技術をもった職人や工事方法を考えて、もともとの既存の外壁が呼吸するようにという視点で判断をされていかれたらほうが良いかと思います。
外壁リフォームの予算を低くしようとしたら防水塗料や隙間はコーキング材に頼って、綺麗に仕上げていく方法が一番安く済みますが、逆に気密性を高めて、結露が出てしまったり、毛細管現象で外部から雨水を吸い込んでしまうばかりで外部に排出されず、壁内部の雨水侵入で腐食を早めてしまう外壁の構造になってしまいますので、充分にお気をつけて下さい。

(追記:下記の 深澤本部長という肩書き名称は深澤会長の25年前当時の取締役営業本部長の肩書きです。)
平成4年当時、施主様であるご主人様からアルミサイディング工事のご依頼を受けた時の私は取締役営業本部長という役職の立場でいた当時にご縁を持たせて頂いた、お客様はご主人様50代前半で、バスの運転手で勤続20年とちょっという職業についている方でした。
施主様との当時の頃はいまでも鮮明に覚えております。
アルミサイディングの工事の依頼を受け、無事工事を完工し、最後のご挨拶をさせて頂く時の事なのですが・・、(当時は私は本部長という立場でしたので)
深澤本部長、ちょっとお時間がありますか? 近くにおいしい、コーヒーがあるので、いきませんか?・・・という事でコーヒーをご馳走に洒落た喫茶店に行きまして・・・。
良い工事をしてくれたというお褒めの言葉を頂いた後、しばらく、黙ってお話を聞かさせて頂いたのですが・・・。
深澤本部長にこの度、工事を依頼しようと思った一番のきっかけは、深澤本部長という人間が気にいったからなのですよ・・・・。
深澤本部長の仕事に対する情熱、そしてアルミサイディングという外壁材をいかにその良さを生かすのか?は工事に対する思い入れなどを聞かさせて頂きながら、深澤という人間性をよく観させて頂きました。
何より、血のつながっていない息子さん二人いらっしゃって、しかも一緒に仕事をしているという話を聞いて、一口に子育てといっても実の息子でさえ、思うようにいかないというのに、私生活や仕事で大変、ご苦労をなさってこられたのでしょう・・と思い、
もしかしたら、ここで深澤本部長とご縁があったのは救いの神様ではないかと思いになられたそうです。
実はプライベートの話で申し訳ないのですが、聞いて頂けますかという事で、しまいには涙ながら聞かせて頂いたのですが、
家庭生活がかなりすさんだ状況で、家内である奥様とは離婚話が出ていたの事で、息子さんもその年で成人になるという年なのに仕事の定職はつかず、高校も中退で、どこへぶらついているのか、一週間いないかと思ったら、突然家に帰ってきて、少しでも意見を言うようなものなら、ものにあたりちらしたり、なぐりかかってくるような事もしょっちゅうで、
その中、余計、子供事やら何やらで、毎日夫婦喧嘩の毎日でした・・・というお話で、これでは家族ばらばら・・・で、 何とかしなくちゃ、家族一丸になるにはどうしたら良いか、毎日、日々、仕事しながら 愛情と憎しみ、葛藤で悩んでいらっしゃった・・・のです。
ちょうど、その時、住宅のリフォームをする事でまずは夫婦の気持ちをひとつになるきっっかけになるのでないかという気持ちを持つようになり、
それで、いくつか、外壁リフォームの会社を探して、そのうちの一社である深澤本部長と初めて出会う事になり、血のつながっていない息子さんの子育て、また、深澤本部長自信も癌の病気になってその病気と闘って克服したお話など、いろいろお聞きした時、施主様が言うには、私たちのばらばらになった家族が深澤本部長という人間性によって一つになれるきっかけになるのでないかというお気持ちになられたそうです。
私はそうとは知らずに、
アルミサイディング外壁リフォーム工事というお話をさせて頂きながら、施主様ご夫妻や息子さん二人、娘さん一人で、当時長男である息子さんは二十歳になる年で、高校生の娘さんに中学生の息子さんだったのですが、家族全員がアルミサイディング外壁リフォーム工事を是非、工事をしたいとお思いなるまで、お勧めはしませんでした・・・。
施主様がおっしゃるには、深澤本部長自身が失敗してきた、自分の人生経験のお話を含めて、アルミサイディングの工事をして過去に失敗してお客様に迷惑をおかけした正直なお話や小さい頃、深澤本部長の父がお亡くなりになった後、母が新しく再婚した義父との確執から和解をした経験、少年自衛官や防衛大学校時代の苦しさや悔しさや悲しみを味わった話を家族の前で深澤本部長からいろいろ経験談を話してくれた時、家族全員の気持ちが少しずつ変わっていくのを肌で感じられ、
あの、口の悪い、人様から決してほめられたもんじゃない息子が素直に深澤本部長の話を聞いているのを見て、大変嬉しくて、涙ぐんでしまい、施主様の奥様が深澤本部長が家にこられる時、ここ数年化粧ひとつしなかった家内は化粧して、口紅をつけて、深澤本部長が来られるのを待っているのを見て、深澤本部長に家の外壁リフォームをお願いするのを頼もうと決心されたのをお聞きし、
私にそこまで、お気持ちを託されていたのだ・・・とこちらのほうこそ、お役に立てられて、良かった・・・と感謝感激でほっとした ほんの一時、ドラマのようなストーリのある時間を。。。
施主様であるご主人様とお気持ちを一つにしてお話のお付き合いをさせて頂きましたので、この時の事は今でも鮮明に覚えています。
当時は二十歳だった、息子さんが今年で45歳になり、職業はなんと、施主様であるお父様の同じ、バスの運転手をなさっていらっしゃるとの事で、その息子さんからお手紙を頂いたのです、施主様である父君はあれから胃を切るという手術で入院をしたりした後、既になくなられたのですが、深澤本部長とご縁があってから家族皆様、お幸せに暮らされたようで、その息子さんも中学生高校生のお子さんがいらっしゃり、ようやく、父君が家族全員の気持ちがひとつになれるように苦労していた事がわかるようになりました。
そして息子様も当時の事は鮮明に記憶されていらっしゃって、あの時の深澤本部長の言葉が心にすーうっと入ってきて、自分を変える事の難しさ、葛藤みたいな事を話されている言葉が印象的に心に残っており、言葉の一つ一つが新鮮さと重みを感じ、当時、深澤本部長に出逢えて本当に良かった・・・と父も私と同じような気持ちでいたはずです・・・というお気持ちの言葉もありました・・・。
住宅のほうもアルミサイディング外壁リフォーム工事後、25年経ち、家、築後38年経ちますが、住まいのほうは何の問題もなく、快適に過ごされていて、この家も大事にしていきたいという事もお手紙の中に書いてありました。
最後に、深澤会長さん、おからだを大事にして、お家族を大切になさって下さい。そして一人でも多くの方に深澤会長の笑顔という幸せの輪が広まっていかれる事をお祈りしています。・・・といったお手紙を
亡くなられた施主様(私と同年代です)の息子さんからわざわざ、このように近況の事も含めて、父は深澤会長に出逢える事ができ大変喜んでおられた事や、息子様からの感謝のお言葉迄、頂き、改めて、当時の施主様とお話をさせて頂いた時の事を思い出しながら、涙ぐんでしまいました。
つくづく、この仕事をしていて良かったな・・・! 本当に心から良かった・・・
人との出逢える感動・・・。人とのご縁は人生最大の幸せ・・・。
人と人の心が一つになる感動・・・・。
人との出逢いによって自分を変える事ができる。
出逢いによって頑な心が溶けていく・・・。
多くの人々の夢と希望が自分の夢と希望で一つになる大きな感動
心からありがとう!・・・と、言える自分がここにいる・・・。
これも人と人の出逢いのおかげですね。
・・・としみじみ、感謝の気持ちで感無量です。

日本人は。。。
謙虚である。
礼儀正しい。
規律正しい。
思いやりがある。
武器輸出をしない。
争いを避ける。
戦争をしない。
などなど・・・
最近では「おもてなし」
というキャッチフレーズどおり、世界からダントツ! 1位、2位・・・と世界中から日本は好印象をもたれています。
そういった意味で日本はもっと誇りをもって良いでないでしょうか?
(残念ながら隣国である中国、韓国、北朝鮮の三国からは反日教育のせいもあって、日本人を嫌っているようですが・・・。)
一般的に日本人は控えめという言いますか・・・? 自分の事をあまり表に出さず、静かな感じでありまます。
それが、日本人として良い一面でもあるのですが、世界の方からはそれが自信喪失したような国民であるように見ている外国人もいらっしゃるようです。
私は小学生、子供の頃・・特に祖父(300年〜500年と先祖代々続く、宮大工の棟梁でした。)に弱きを助け、強きを挫くという悶々を常日頃、口癖のように教えこまれまして、弱い人を助ける為には自分が強くなりさいとよく言われていました。
その根底には人間として、人を傷つけない、人を騙さない、人を批判しない、人とは争いをしない、礼儀正しくしなさい等々、教え込まれたり、自分が痛い思いをして経験したりという歴史があっての事であります。
そういった日本古来から日本人としてのDNAがありますので、そういった良い部分が前面に出るように日本人として誇りを今一度、再認識をして、持つべきでないかと思います。
人(世界)から信頼されるには、また、世界中から好感度、好印象をもたれるには、相手を思う、思いやりを大事にし、自分がいやだな・・と思う事を相手にもしない、そして、誹謗中傷をお互いにしない事ではなかろうか?
誇り・自信と自己主張は違います。
自己主張が強ければ、自意識過剰及び自己中心になってしまいます。結果、争いになってしまいます。
また、自信喪失になれば・・無気力になっていってしまい、何の為に生きているのかわからず、世の中に対し無関心な人間になってしまいます。
人に対する思いやり、人の為になる事、人の役に立つように努力しようと思う事が誇りというものが、芽生えて、その積み重ねの連続日々の中、だんだん(少しずつ)と大きくなっていくのでないか思います。
日本人よ、そういう意味で、誇りというものを記憶から思い出し、その誇りを認識して、自信をもっていくべきでないかと思う、日々、徒然の毎日であります。
ひとりごと。。。


アルミサイディング外壁リフォーム工事やガルバリウム鋼板金属サイディングの外壁リフォーム工事はカビ・結露が出ないように湿気の問題をきちんと考えた正しい工事であれば、素晴らしい外壁リフォーム工事として断熱効果があがり、環境もよくなるという住宅に生まれ変わるのですが。。。
最近の日々、住宅の悩みである、結露やカビ・雨漏りなどの苦情相談のお問合せ内容を見ていますと、
飛び込みで訪問してきて、良い話だと思ってアルミサイディングやガルバリウム鋼板金属サイディングの工事終了後から不具合が出て、営業と実際は全くちがって、逆に住宅の腐食を早めるような工事をされてしまったという・・・苦情相談は相変わらず多いのですが、
最近になって悪質高額販売が外壁リフォーム業者と違って、ご近所で有名な地元のリフォーム業者、テレビにも放映されて、有名な建築家の方やその建築家が代表になっている工務店に外壁リフォーム工事を依頼し、結露がひどくなり、クレームをいったらまた、とんでもない方法で補修工事をするというお話も聞き、
そのどれもがこれと似たような苦情内容でございます。
今の住宅業界、リフォーム業界は外壁の部分においては、過去より住宅コスト削減で住宅にとって外壁は一番重要な箇所であるところなのに、一番、コストがかからないように外壁及び工事施工費を安価におさまるような工事内容になってきた結果。
住宅の湿気、カビ、結露、雨漏りの問題はいまだに解決できず、以前より住宅の耐久性がなくなってきています。
(あの有名な100年後を考えて、外壁材や住宅部材を実験して研究開発をしているとテレビや雑誌に宣伝して住宅でも、結露やカビの問題で弊社に苦情相談に寄せられる方もいらっしゃり、何が100年持つ住宅だと怒っておられるの相談者様の生の声を実際にお聞きしまして、
外壁材がいかに100年耐久性があるような優秀な外壁材を使用して、住宅に使用したとしても、外壁工事をする工事内容(工法)が今までと同じように間違った外壁工事をしていては住宅の耐久性は良くなるどころか・・・・
逆に良い外壁材であればあるほど、工事方法を変えなければ(今までの工事方法を改善しなければ)、家(住宅)を逆に駄目にする事になり、住宅の寿命を短くしている事が全くわかっていない、今、現実に現場で問題が起きているのです。
その問題が起きている外壁工事の内容(工法)=防水シートと外壁に木の胴縁をして、隙間を空ければ、通気層になって湿気の流れができると思い込んでいる、工事の方法。
その新築時の外壁工事の方法の工事内容と全く同じ内容の工事内容で、住宅の外壁リフォームをしているのが今の住宅の外壁リフォーム業界です。
この工事内容は業界では正しい工事内容であるとされていて、それが問題であると疑問に感じている建築従事者は誰もいないのです。
専門的な知識のない、一般消費者の皆様方は業界の外壁リフォームの工事には疑問を一切感じる事なく、信じきっている為(コーキングや塗装で綺麗に施工仕上げをしてある部分等)、
外壁リフォーム工事後、いろんなトラブルがリフォーム業者との間で起きています。
●苦情相談者様からの質問・相談内容を一例として、説明しますと
某リフォーム業者に依頼して、外壁リフォーム工事を終了後、コーキングの仕方があちらこちら不備が出ているように見える為、これからその工事をした業者にクレーム苦情を申し立てようと思うのですが、専門家である深澤さんはどのように思いますか、知恵を授けて下さいと・・・いった内容のような質問及び相談をよくお受けするのですが、
外壁材の開口部、端部などの隙間を仮にきっちりコーキングをしたとしたら、外壁面の気密性が高まり、湿気が中に籠もってしまうという問題も出てきますよ・・・と回答させて頂いています。
●また、外壁面をきっちりコーキング等で隙間を埋めるようにすると湿気が籠もる問題だけでなく、雨漏りの原因を増やしてしまう事になります。
★外壁の内側(裏面及び防水シートとの間)はどこかともなく雨水が上のほうから浸入して、その水分が(外壁面の内側と防水シートの紙面)を伝わって流れるように水の通り道になっておりますので、外壁のつなぎ目や開口部の隙間が全くないようにコーキングされていたら、外へ排出して逃げられなくなってしまいます。そうすると、外壁裏面より家の内側方向の壁の中に水の通り道を自然の法則で探そうとしますので、家の中側への水の通り道が出来てしまい(防水シートは釘やタッカーなどの止め金具で穴だらけになっています)ので家の中に水の通り道になり浸入してきて、雨漏りがしてしまうのです。
●外壁面をコーキングできっちりすると湿気が中にこもってしまう訳なのですが、その湿気が結露となり、その発生した水分が水の通り道として壁の中に入っているという事も実際に現場に起きています。
(それが、外から入った雨水が浸入したと思い込んで、雨漏りしていると勘違いまたは錯覚している事もあります。
それ故、雨漏りがしてしまった住宅をコーキングのやり直しや外壁の再塗装してもまた雨漏りしてしまって、雨漏りがいくら修理しても直らない、また、原因がわからないといった住宅が数多く増えているのです。
その中、外壁塗装を繰り返していけば、余計、住宅の中の湿気がこもってしまうは、雨漏りは直らないは・・で住宅をますます腐食を早めていく結果になります。
その時になって、やはり外壁塗装で雨漏りを改善するのは不可能であると消費者の方は身をもって体験して、やっと、気づくのです。(高い授業料を払ってしまった・・・と)
外壁塗装でこの問題を解決しようとをする場合は
今ある、外壁材を全て、いったん外して、外壁材に塗装をして、改めて正しい外壁工事(水の通り道を外に逃がす外壁構造になる工事方法)をすれば、雨漏りの原因を取り除く事はできるのですが、そこまで、手間をかけるのであれば、外壁塗装の選択肢は外して、新しい外壁材で外壁リフォームをしたほうが良いのでは・・・というような話になってしまいますが・・・。
●簡単に言えば、新築工事で良いとされている外壁通気工法は隙間を空けているだけで、湿気の流れる通気層になっていないのに、その新築の外壁工事の方法と全く同じ内容の方法で外壁リフォーム工事をして良い訳がありません。
逆に更に住宅の腐食を早め、駄目していく内容です。住宅を危険な状態にする早道になっています。
今、日本では先に申し上げた内容の外壁リフォームの工事内容で、殆どの業者(地元の工務店・リフォーム業者また毎日のように飛び込みで訪問してくる、外壁塗装やアルミサイディングを使用した外壁リフォーム・ガルバリウム鋼板製の金属サイディングを使用した悪質訪問販売外壁リフォーム業者等が行う外壁リフォーム工事をしていますので、結露が出やすい、住宅が日々増加しているのが現状です。
このような実態ですので、外壁リフォーム工事後、カビ、結露、白蟻等の苦情相談が寄せられるのは当たり前です。
今までの苦情相談者様のお話をお聞きして、やはり下手な外壁リフォーム工事をすると住宅の湿気が塞ぐ事になり危険であり、外壁リフォーム工事に関する注意点について
10年前より情報公開してきましたが、いまだに、外壁リフォームの苦情相談がありますと言いますか、更に増加してきているような感じであります。
最後に一言、外壁材をいくら良い製品を使用しても工事内容が今までと同じであれば、住宅は危険な状態になってしまいますので充分にお気をつけて下さい。
ひとりごと。。。

アルミサイディングをある訪問販売会社にて、最近工事をしたのですが、現場を見てほしいという依頼があり現場を見てきました。
弊社、昭和アルミのホームページに掲載をしている5000番系のアルミサイディングと同じかと思っていらっしゃったお客様なのですが、
現場を見てみるとアルミサイディングの説明とガルバリウム鋼板の見積書があり、お客様はアルミサイディングだと思っていたら、実際に工事をした外壁材はガルバリウム鋼板だったのです。
お客様はかなりショックを受け、20年30年耐久性があると説明を受けており、てっきりアルミサイディングだと思っていたら、ガルバリウム鋼板製の金属サイディングだったのです。
このような相談は最近も多いのですが、私が実際に相談を受け、現地調査をさせていただいてこのように発覚したのは数多くあります。
10年前が一番多かったのですが、最近もこのような販売をしている訪問販売会社があるのですね。
皆様も充分にお気をつけて下さい!!
しかし。。。。こういう事は後で必ず、発覚をするのに、いまだにこういった販売をしている会社(営業マン)が多いのですね。
ガルバリウム鋼板のほうがアルミサイディングより安価ですので、会社の利益?(コストが安ければ、営業マンは歩合を稼げる!?)の為なのか? とにかく受注を取りたくて見積もり金額を安く出す為にこのような販売手法をとっているのか?
10年〜15年前もこのような悪質販売手法がありましたが・・・・。
昔も今もこの手のような販売手法は数多いですね。。。
あきれてものも言えない状況です。。。
(多分、営業マンは悪いとは思っていずに必死で受注を取る為の悪質な巧妙な手口でお客様を錯覚、錯誤をさせて契約書に印鑑をおさせるようにしている手口を悪質な手口手法だとは思わず、売る為にはこの販売手法しかないとと思っているのでしょうね。。。
こういった悪質な販売手法、手口のひとつとして20年前からある手法、手口ですが、500万円が350万円とか300万円になります、本日即決して頂ければ、30万円更に安くなるように会社に掛け合います・・・。といった、販売手法も20〜30年前からある古典的な販売手法です)
ひとりごと。。。

出身は富山県出身です。
先祖代々宮大工の家系で、小さい頃より宮大工の棟梁や親方の傍で育てられてきましたので、住宅(木材)が喜んでいるのか、悲鳴を上げているのか? 自然と肌で感じられるような貴重な体験をする事ができたのですが、今の日本の建築基準法では伝統的な宮大工が建てるような住宅は基本的に建てる事ができなくなった事と需要がなくなったのを機に、宮大工になる道を諦め、お国の為に何か、役に立ちたいという気持ちから中学卒業後、少年自衛官になり、その後、防衛大学校へ進学し、卒業の年を迎えた年に実の父が急遽、亡くなり、家業を継ぐ立場である長男であった為、富山へ帰省。
やはりその後の進路は先祖代々の職人としての血筋のせいなのか、今の住宅業界の中で、数多い欠陥住宅や不完全と言いますか、未完成の住宅を改善する、住空間改善型住宅リフォームという道を目指して、今まで歩んできました。
現場で実際に工事をしての体験や経験がいかに大事かという事が日々、精進をさせて頂いておりますが、一軒々住宅は違いますし、様々な環境の違いにより住宅の痛み方も千差万別です、新築よりも住宅リフォームのほうが長年の経験と実績が必要になりますし、そして住宅(木材)といかに対話をしていくかという事を日々、精進をしているのですが、住宅と対話ができた時、最高の仕事ができるものと痛感をしております。
また、過去の淡路関西大震災において、私の身内も亡くなっており、一般的に良いとされている耐震構造を基に、そのまま信じて、安易に耐震補強をすれば却って、地震に倒壊しやすくなって、震災で実際に倒壊してしまった住宅も真近に見ており、また、間違った外壁塗装や金属サイディングの外壁リフォームや住宅内のリフォームにおいても気密性を高めてしまっている間違った、住宅リフォームを数多く見てきまして、建築基準法や素材の性能の知識だけでこれなら良い住宅になるだろう、正しい工事だと思い込んでリフォームをすると、却って耐久性に弱い住宅になってしまったり、カビ・結露などの住空間として、住むには悪い環境になってしまうというその怖さも経験しております。
私の専門は住宅の雨漏りに関する事、カビ、結露などの問題を解決する専門です。
大切な家族を守る住宅、リフォーム後、失敗や後悔されないように失敗をしないリフォームをするにはなぜ!?そういった、リフォーム工事後のトラブルや紛争が起きるのか?
その原因や情報などの知識を深める事が肝要です。
住宅に関する事で心配な点やわからない点など、どんな些細な事でもお気軽に相談して下さい。
昭和アルミグループ 代表取締役会長 深澤 煕之 拝
犯罪・事件及び事故が起きてからでは遅すぎるのです。。。
何か、警察官の言い分を聞いてみると事件性がなかったとか・・・・!? 犯罪や事件が起きてから動いて、検挙するという成績を稼ぐ為に犯罪や事件、事故が起きるのを待っているつもりなのか??・・・とそのようにしか見えないじゃないか!・・・と憤りを感じずにはいられません。
http://www.kokusen.go.jp/news/house_reform.htm
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昭和アルミ株式会社
代表取締役会長 深澤煕之 社員一同
ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、ケイ素1.6%のメッキを鋼板に施し、亜鉛の犠牲防蝕作用とアルミニウムの自己修復作用の相互作用で耐久性を実現した金属です。ただし、素地は鋼板ですので、メッキした塗膜が剥がれた場合には、その箇所から錆びる可能性があります。
ガルバリウム鋼板をアルミ板と類似の説明をしている販売業者がいるようです。一番簡単な見分け方は、そのものに磁石をくっつけてみてください。ガルバリウム鋼板は素地が鋼板ですので磁石がくっつきますが、アルミ材はくっつきません。簡単ですが、わかりやすい方法と思いますのでお試しください。 また、いい加減な説明をする業者にはお気をつけください。
先日、都内在住の方から自宅をヨーロッパ住宅のような重厚なアンティーク調にしたいとの相談がありました。外壁と内装が主な工事内容でしたが、結論から申しますと弊社では対応ができないとこちらからお断りしました。このような相談をこちらからお断りすることはあまりないことですが、お断りした理由は、施工技量の問題ではなく商材が見つからなかったことなのです。お客様は非常にこだわりのある方で、非常に目が肥えている印象を受けました。その方のご期待に応えようと商材と工事内容の打ち合わせをしている中で、商材はどういうものを使用しようかと悩んで、いろいろ調べていると・・・、「この材料は高価だけど本当にアンティーク材なのか??」と思ってしまうものばかりでした。私は長い間この業界で、あらゆる商材を見てきて、それなりに商材を見る目があると自負しておりますが、それらの商品が本物(ホントのアンティーク材)だとは到底思えませんでした。特に内装で使用する予定の木材がそうでした。木材は長い年月を経て水分が抜け丈夫(硬く)になるはずなのに・・・。「あれ?今すぐにも折れそうだぞ・・・、触ったら塗料がついた・・・。」それらの商材を探せば探すほどがっかりしました。以前、同じような工事をさせていただいた時(数年前ですが)は、まともな材料があったと記憶しております。時が経ち、利益優先の市場が商品の質をも落してしまったのだろうか。しかも本物ではない・・・、誠に残念なことです。骨董品に詳しい知り合いに聞いたところ、最近はアンティーク品というのは少なくなってきているとのことでした。アンティーク雑貨にも多いようですで、模造品を安く仕入れて(本物でないから当然に安いわけですが)本物のごとく高価で販売しているところもあるようです。それを聞いてまたまたがっかりです。ここまできてしまったのか!ため息しかでません。このお客様との人間関係もしっかりできていたので、その旨を正直に話し、納得をしていただいた上でお断りしました。本物を追求し妥協をゆるさない当社の方針としては仕方のないことだったかもしれません。ただご相談いただいたお客様のご要望・ご期待にお応えできなかったことは非常に悔しいことでした。私自身もまだまだ勉強不足・情報収集不足だったと感じるお問合わせでした。
弊社の工事人に対する、ご評価の高い、称賛のお言葉も頂き、感謝の気持ちでいっぱいでございます。
中には厳しいお言葉やご指摘を頂き、更にお客様から喜ばれるような、会社になるように発展していきますように、スタッフ共々、全社一丸となって、日々精進していかなければならないと気を引き締めさせて頂いております。
一昨日、名古屋より久々に埼玉本社に戻ってきましたが、本社事務所には殆どいずに また、東京〜茨城〜横浜〜栃木〜長野〜富山〜石川のほうへ参る為、出発をします。
その後、京都〜大阪へと参りますので、これからお会いさせて頂くお客様方々、宜しくお願い致します。
全国各地の施工中の現場視察を兼ね、お客様からの御見積もり依頼やリフォーム相談の依頼でぐるりと全国各地へまわってきました。
ご縁があったお客様とお会いして喜びの声をお聞きしますと大変嬉しく感じ、心より感謝をする次第でございます。
今、京都におりますが、これから今日、明日と石川県〜富山県へとまいります。
私の出身である、富山県も数か月ぶりで久々です。。。
また、新しいお客様との出会いも楽しみでございます。
つい先日迄、被災地のほうにおりましたが、想像を絶するほどの状況で、何もかも被災で失なった、被災者の方を思うと心からお悔やみ申し上げますというより、心にあまりある大きな悲しみで満たされてしまいます。
その絶望感の中でも被災者の方は立ち直ろうと負けずに頑張っている姿に、涙でいっぱいになってしまいます。
何故!このような試練を我々に与えられ、人間として何を気づかせようとしているのか、考えさせられます。
微力ながら、会社としても被災地へ義捐金目的の積立をさせて頂いており、義援、募金箱を見かければ、募金をさせていただいている次第ですが、被災地の復興にどういった事で力になれるのかを考え、また、日本経済発展の為に今、何を為さねばならぬかを考え、思いだけでは何の解決も到達もしませんので、今この時を大事に今、できる事をひとつひとつ、実践をしていく事が大切であると認識している次第であります。
被災に遭われた方、心を一つにして頑張っていきましょう!一日も早い復興を目指して!

3月11日は地震に遭った際は千葉県の施工現場のほうにおりました、14時半過ぎ、足場架工事を施工しているところだったのですが、かなりの長い、地震の揺れ(震度6弱くらい)に一時はどうなるかという心配をしていたのですが、
80%くらいの足場架工事途中だったのですが、足場自体は倒れる事もなく無事だったのですが、作業の為、トラックのそばに置いてあった足場板が倒れ、倒れた足場板が一部のタイルを割れてしまったのですが、不幸中の幸いで、
足場に乗っていた作業員もけがすることなく、無事だったのですが、
その後、停電になり、全く、携帯電話もつながらない状況で、カーナビのテレビがなんとか見る事ができ、それにより、どこが地震の震源地なのかをようやく、知る事ができたという当日でした。。。
その後、大地震より3日間が経ち、皆様もご周知の通り、東北地方に被害者が数万単位においての被災者、被害者がでるという甚大な被害の状況である事が常時、テレビにて放映されています。
私自信も福島、仙台のほうのお客様や知人、友人への安否確認をしているのですが、情報も少ない中での安否確認もままならない状況でございます。
千葉県にお住まいの約3年前に施工させて頂いた、お客様から連絡を頂き、施工させて頂いた外壁部分やまた、住宅は問題はなさそうであるという事なのですが、基礎が一部壊れてしまったという状況をお知らせ頂いて、まずは、お客様のけがはなく、大事はないという事で、ほっとしたところなのですが、
特に、被害の大きい、福島県や仙台や東北地方で安否確認が取れていない方、とても心配をしております。
弊社、昭和アルミの埼玉本社及び東京の拠点はかなりの揺れがあったもの、大事はなく、今のところ施工通常業務を行っておりますが、今後、電力不足により、東京電力よりの計画停電が来月いっぱい迄、実施されるという事で電車の利用ができない、電話が使えないなどで、少なからず、内勤業務等において影響がでるかとの思いであります。
まずは、弊社においても節電、節消費に心がけ、全国で被災に遭われた方々にできる限り、何ができるか、考え、お役に立てられる事があれば、精進をさせてまいりたいと存じます。
東北地方、関東大地震で被災に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。
昭和アルミ株式会社、昭和アルミグループ 代表取締役会長 深澤煕之 拝
直通連絡先、携帯電話 090-4458-5564
直通:Email: hiroyuki.fukasawa@showaalumi.co.jp
弊社の昭和アルミグループのサイトについてはそれぞれの読者の見方によっては良い部分しか書いていないような印象を受けるような内容の記事もあるのではと思い、また、良い会社だと思うが・・・良いことしか書いていないという印象を持たれた方もいらっしゃると知りました。
総体的には今まで過去の実績に基づいての記載をしているつもりなのですが、ここ、今日に至ってくる前の20年前迄は失敗のある連続でございました。
専門家と言われる方からのアドバイスも受け、施工工事をさせて頂いてきた訳ですが、アルミサイディングがまだ世に知られていない時代は失敗の連続でした、お客様からの苦情やご指摘を受け、その改善策を練り、失敗してきた施工を経験してきての積み重ねの結果、今日に至っております。
今でこそ、施工工事は大事であると偉そうな事を言っておりますが、失敗してきた過去があるからこそ、今では、住宅、1件、々 同じようで、すべて施工方法が違う、いや。違わないとおかしい・・・と言えるようになってきました。
これも過去お世話になった、お客様からの体験談やご指摘があって、経験をさせて頂いた経緯があったから・・・と感謝をさせて頂いている今日でございます。
改めて、今日よりは明日・・・と毎日、精進をして頑張っていく所存でございます。
過去、ご縁があったお客様、これからのお客様、誠にありがとうございます。
今後とも宜しくお願いを申し上げます。
昭和アルミ株式会社及び同グループ会社
昭和アルミグループ 代表取締役会長:深澤煕之 拝
根本的に視点、観点が全く違います。
住宅の一番大事な柱、梁などの構造体などの耐久性や強度、人が生活していく中での住宅内部住環境において、住宅内に湿気がこもらないように家、全体の湿気の流れやコントロールを優先しないといけません。
既存の外壁の上にそのまま、施工をすれば、住宅内に湿気がこもって、逆に住宅内部を腐らせたり、住宅内部のカビの菌が膨大に繁殖したりして住宅環境が悪くなり、住宅の木材においてもかえって腐食を早ませる結果になりかねません。
また、だからと言って、既存の外壁とアルミサイディングの間に通気道を作ろうとして胴縁をしたとしても只、隙間があるだけで、何の意味もない外壁リフォーム工事になってしまいます。
住宅内部の湿気をこもる事なく、湿気をコントロールをさせ、断熱効果も高めるにはその上に一工夫いや、2段上の工夫が必要です。
一般的に行われている外壁リフォーム工事方法は簡単にいえば、新築住宅と同じく、外からの雨水の浸入を防ぐ方法が基本的で、更に気密性を高めて断熱効果を上げる方法が基本になっています。
外からの雨水浸入の防止+気密性を高めて断熱効果を上げる、この方法はいうまでもありませんが、湿気を住宅内部に閉じ込めてしまうという簡単な理屈です。
そこへ、安易な考えで湿気がこもらないように下地胴縁をして既存の外壁と新しくしたアルミサイディングを施工すれば良いんだという安易な考えでは隙間を空けた分、断熱性能がそれほど効果が期待できなかったり、施工する前と変わらなかったり、逆に施工しないほうが良かったとなりかねません。
大切な大切な、人間としてもっとも尊厳ある生命を守ってくれる、住まいです、その住まいを守ってくれている外壁はもっとも重要な部分です。
住宅の寿命や耐久性は住宅内部の環境がもっとも大事であり、それは人として日常生活する上で大切な空間です。
今、一度、自分の家にとってどういう方法が一番、最善な外壁リフォームとなり得るか、慎重に判断をしていかなければなりません。
家は一軒一軒すべて違います。そこに住む人の価値観も違います。
どういう方法が一番最善な方法なのか? 一緒に考えていきませんか?
自分や自分家族の生活、生命を守ってくれている、大切な住まいです。
慎重であってしかるべきです。 ひとりごと。。。
昨年及び一昨年に弊社が直接施工させて頂いた、お客様宅へにも近く迄、お伺いをした際、ご挨拶にお伺いをしているのですが、大変嬉しいお言葉を頂いています。
例えば、京都市S様邸。神戸市O様邸、大阪府T様邸、名古屋市K様邸、U様邸、一宮市K様邸、他、 神奈川県相模原市K様邸、横須賀市E様邸、横浜市M様邸、東京都葛飾区T様邸、杉並区Y様邸、品川区O様邸、町田市Y様邸、埼玉県さいたま市Y様邸、川越市S様邸、富士見市H様邸、上福岡市S様邸、千葉県流山市K様邸、松戸市O様邸、千葉市T様邸、栃木県宇都宮市T様邸、栃木県鹿沼市H様邸 他 全国のお客様から暖かい声と嬉しい言葉を拝借しております。
まず。言われるのは社長痩せましたね! 昨年迄は78キロ〜80キロあったのですが今は62キロ迄痩せましたので。。。
病気をされたのですかと思われるのですが、健康の為にも痩せようと思い62キロ迄落としました。身長が173センチですので、丁度標準体重ですね。
見た目は還暦に近くに見えますが、身体つきはまだ、30代後半のつもりでいます・・・。
さて、施工後もお客様からは、おかげさまで冬も夏も快適に過ごさせて頂いていますという暖かい言葉を拝借をし、
まず、みなさんからの体験では断熱効果はもちろんのこと、冬、窓についていた結露がでなくなったという声が多く、窓を二重にするとかはしていなく、いじってはいないのにあら!?不思議、窓ガラスやお勝手ドアについていた結露がでなくなっている。。。家全体の湿気がコントロールされているんですねと、驚きと嬉しい喜びの言葉、
そして、昭和アルミさんのSOIV工法はさすが、特許技術の二重断熱通気工法のせいかしら、音や結露がなくなっただけでなく、外からの騒音が全く入ってこなくなり、静かになりましたという喜びの体験も頂いています。
これは、やはり、弊社の独自特許技術である断熱材(水を通さず、湿気や水蒸気を通すというビーズ法の断熱材を使用しているというところが大きいですね)
外壁リフォームを家の周りに覆うように施工するとややもすれば、その高断熱効果のアルミ外壁で家の中の湿気を外にでなくなり、家の中にこもってしまう事になりかねないのですが、家の中の湿気を外へ排出するにはどうしたら良いのか?隙間を空けるように下地工事をしても湿気が中から外にでてこないというケースを今まで体験してきまして、湿気を外に出しやすくするための工夫と対策を今までの工事の実績の結果、今施工させて頂いているSOIV工法を確立していきました。
断熱材を二重にすれば、確かに断熱効果が高まりますが、中の通気ができなくなってしまいますので、通気を損なわないように湿気を含んだ細かい粒子の空気だけを通し、雨水などの大きい粒子の水分は通さないという断熱材を採用して、通気の部分にこの断熱材(シロアリ対策の防蟻断熱材としての効能もあります)を下地工事の中に入れる事により、
外からの雨水はその断熱材から中に入ってはこなく、家の中の湿気はその断熱材から外へ排出するという理にかなった、優れものでございます。
(他社メーカーにはない、日本では唯一、昭和アルミのみ扱っております、昭和アルミ独自工法のひとつとして採用しており、特許技術のシロアリやカビ対策防止の防蟻断熱材です。)
この記事を読んでおられる方も興味をもたれましたら、是非、お気軽にご相談を下さい。只今、弊社はメーカーとして直接責任施工による一般のユーザー様からの直接ご相談から、施工迄、口コミ企画で募集しております。
お気軽に応募なさってみてください。
尚、弊社は一般ユーザー様への営業やまして、飛び込みで販売をするという事は行っておりません。
逆に、昭和アルミさんに資料請求をして資料が届いたのですが、それから一切連絡がない、売る気があるのでしょうか?というふうに言われるお客様もいらっしゃるのですが、お客様から見積や相談の依頼がない限り、弊社のほうから連絡するという事は行っておりません。
あくまで、お客様からのご要望に基づいて、業務を行っており、施工して頂いたお客様から興味のある方をご紹介して頂いたり、弊社の事を知って頂くという口コミで弊社の工法を普及させて頂いております。
ご興味がある方は弊社にはいくつかのホームページやブログサイトがありますので、それぞれのサイトの問合わせフォームから応募もしくは無料相談でお気軽にお問い合わせを下さい。
皆様方も弊社のSOIV工法で施工させて頂いたお客様と同じように弊社の工法の良さを体験なさってみませんか?
東京都町田市にお住まいのお客様から施工して本当に良かったという大きな喜びを頂きました。
施工前はご近所、お隣りのわんちゃんの吠える声がとても大きかったのですが、施工後、気にならないくらい静かになった。
家の上空にジェット機が飛んでいる時の騒音がとても静かになり、断熱効果だけではなく、防音効果もとてもあるのですね。
こんなに効果があるなんて、嬉しさ、びっくりです。ご近所や知人に是非、勧めたい気持ちになりましたと大変、大きな喜びの声を頂きました。
また、東京都葛飾区にお住まいのお客様からも施工直後の喜びの声を頂いているのですが施工後1年以上経って、改めて、再度の喜びと感謝の意を頂きました。
昨年の7月に新築3月で築後4カ月で新築と同時といっていいくらいなのですが、施工後、とても暑い日はエアコンを冷房ではなく除湿モードでも充分に涼しくなった、今年の冬、他の建売り新築のお宅は最新技術の新築住宅で断熱サッシ仕様であるにもかかわらず、床に結露が出てしまっているという状況だったのですが、昭和アルミさんの社長さんに直接、ご相談をしましたら、住宅の問題点を熟知していらっしゃるようで、工事をお願いする事になりました、アルミサイディングの施工完了後、真冬の寒い時期においても一切、そのような結露破は出ていず、とても寒い真冬日でも暖かく、快適に過ごす事ができました、
これが本物の外断熱の通気工法の効果なのですね・・・。
アルミサイディングの素材の違いはあるようですし、その中でも良い素材のアルミサイディングの製品であっても、やはり、工事方法である工法は大事なところですようね、昭和アルミさんのSOIV工法には敬服しました。
通常のリフォーム業者が施工している金属サイディングとは訳が違うのはよくわかりました。似ているようで全く違いますね。(昭和アルミさん独自の特許技術である防蟻断熱材もとても素晴らしいです、これだけ断熱効果があるのに湿気がこもらず、結露がでないのですから、夏も熱気が家にこもらないようでとても快適です)
私が勤めている会社は50m歩けば、必ずすれ違うというくらい1級建築士の資格者が何人もいる会社ですが、その1級建築士の一人が心配で同僚である私の家にきて、施工後の状態を見に来たら、とても素晴らしい工事だと絶賛して帰っていきました。(是非、自分の会社で販売している新築住宅に採用したいと・・・)
本当に昭和アルミさんにはとても感謝しており、名ばかりの外張り断熱工法という欠陥新築住宅が多いこの世の中、昭和アルミさんとご縁がある前はこのままでは新築欠陥住宅を掴まされたままの状態で住宅ローンを払っていかなければならないのではと眠れない日が続いていたのですが、おかげさまで、まともな住宅になりました・・・という大絶賛の喜びの声を頂きました。
施工させて頂いた当方(弊社:昭和アルミ)と致しましてもここまで喜んで頂けるとは大変嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
社員一同、ありがとうございました。今後におきましてもより多くの方にこの良さを知って頂けますように社員一同、精進をさせて頂く所存であります。
誠に、ありがとうございました。
昭和アルミグループ代表取締役会長 深澤 煕之 拝
皆様方、大変ご無沙汰しており、なかなか記事を更新ができず、申し訳ありませんでした。
私は相変わらず、北は仙台から南は神戸、大阪と飛び回っております。
ここのところ、体重が75キロだったのが、65キロを切るほど、減りました。
心配はしないで下さい。標準体重にしたほうが健康的だと思い、自分なりに食事制限をしてきました。
ようやく、防衛大学校時代にいた頃の体重(62キロ)に近くなってきました。
体重が減ると腰などの負担が軽くなり、からだが楽になりますよ〜!
なかなか、ブログ記事を書く暇がないくらい、あっちこっちへ飛び回っており、しばらくご無沙汰をしてしまいましたが、
最近、ご縁があった施工をして頂いたお客様から沢山の喜びの声を頂き、これが本物の外断熱通気リフォームなのですねというこれだったら、人様に是非、勧めてみたいという声を聞いております。
これからそのようなお客様からの声のご紹介を含め、ブログ記事を更新していくようにしていく所存ですので、宜しくお願い致します。
コーキングの方法もわざわざ、雨漏りをする原因を作ってしまうような仕事をする人もいて、何故!?雨漏りガするのかという事をわかっていない外壁工事の職人や
また、今まで、65ミリ以上の長いビス使用して、20年以上外壁工事をしてきた!?などと平気で自慢する職人もいるのですが、そんな長いビスを使用したら、外壁を穴を開けているだけで、中の木材に適度にきちんと締め付けなければならないという注意点が必要なのに、長いビスを使用した分、木材の繊維を逆に壊して木材の強度を弱くしているという事をわからないのか??
(現に阪神大震災では長ビスの多用使用が原因による外壁材が崩れおちてしまったという結果がでているのに・・・。)
よくわかっていないというか、何を経験してきたのか!?と疑問を思わず感じてしまいました。
そのような職人を使用している工務店やハウスメーカーにいる現場監理者がその職人にきちんと指導してきているのか? それとも現場監理者自身が間違った認識をしている為、間違った方法の施工方法を職人に教えているのか? それで当たり前のようにそのような職人がそれで正しいと思いこんで、若い衆に教えている姿を見て、愕然としました。
これでは今だに雨漏り欠陥住宅の苦情やクレームがなくならない、理由だな・・・と感じてしまいました。
世の建設を監理している方や建築士の皆さん、もっとしっかり、勉強して欲しいと願うばかりです。
外断熱にしろ、内断熱にしろ、どっちのほうが良いのか?専門家の間でも意見は二つに対立しているほど、どちらを選択して良いかわからなくなってきているようです
どうも大事な事を忘れているような感じです。
果たして、カビ、結露がでなく、高断熱で高性能住宅にだけ目を奪われ、うちの工法こそ、素晴らしいとお互いに主張していますが、
住環境にとって果たして、快適な温度=人間のからだにとって良いのでしょうか?
住宅の中の空気汚染の事を真っ先に考えていかなければならないのですが、カビ、結露がでなく、高性能住宅と特化していますが、高気密住宅になればなるほど、住宅内部における、深刻な問題である空気汚染のことを考えている住宅は少ないようです。
カビの問題は結露が出ないようにしてもなくならないです。人が生活する場所はどこにでもあるこのカビの件を忘れてしまっているような流れです。
空気汚染問題(結露が出なくても人間の体に悪いカビの菌、そして人が呼吸するだけで空気汚染します)
今、日本の住宅の高断熱、高気密に使用されているグラスウールは湿気を吸うと乾燥しないですし、また、この断熱材は熱がこもると逆に熱を発散しますので夏は逆に断熱材のせいで家の中へ熱を発散して、暑くなります。
グラスウールを守っている袋は燃えやすく、長い年月では溶けてしまうという事も考えずに高性能住宅の断熱材に使用されています。
(グラスウールは断熱材の中でも一番安いので多様化されているようですが)
やはり、住宅コストを下げて、高性能住宅を作るという考え方は変わりがなく、大事な部分を忘れて、今の住宅は完璧だと言っております。
今の住宅は空気汚染住宅が大半で換気の悪い家が多いです。
世の中には完璧なものはないです。
最近では昔からある先人の知恵である伝統的な在来工法は良くないと不定している専門家と称する人も多くなってきたようです。
住宅内部の空気汚染は昔の在来工法になかった問題です。また新たなシックハウスの問題が大きくなってきそうな住宅が増加しつつあります。
嘆かわしい状況であります。
経験した事や現実に起こっている事実だからこそ、その事実を断言している表現している訳なのですが、不定的に見える部分や批判しているように見える部分は今後、そのようにならないように向上していく、努力という事が大事であります。
事実を事実として公開してもそれが嘘だ批判する方、または批判したくなる方もその気持ちの察するところもありますが、
このブログの記事の中には私の思うところの主観も入っていますが、事実として起こっている事を記事として公開しています、せっかく、マイホームを購入したのに、家を建てたのにこんなはずじゃなかったと後悔をされている方も数多くいらっしゃる方も事実で、被害に遭われた方の気持ちを察すると公言をせざるを得ません。
全部を不定している訳でないのですが、そのようにとらえられる難しさを覚える今日、この頃です。
常々思うのですが。。。20年前からある古典的な悪質な勧誘方法による巧妙な騙し手法が相変わらず、馬鹿の一つ覚えのように飛び込みで訪問して来るケースが多いですね。
悪質な営業をしている当事者は悪質だと思っていないのでしょうね。
単なる、契約させる為の手段だという意識のようですね・・・。
自分だけ良ければ良いという事なのでしょうか?
また、インターネットの世界もいい加減な情報が多く、匿名性を高いことがいいことに巧妙な手口による勧誘のメールがかなり多くあり、騙されている方も多いようであります。
外貼りの断熱だから、珪藻土さえ使用すれば、漆喰、シックハウス対策建材、調湿建材といろんな製品の情報が多く、インターネットに公開されるようになりました。
ですが、その一つ一つの製品、素材の利点とメリットだけを見れば、確かに大変良さそうな、魅力のある製品ばかりです。
ですが、珪藻土でリフォームしたのですが、外断熱リフォームをしたのですが、効果がありません。カビが出てきましたという相談件数も数多く増加してきました。
カビ・結露で悩んでいる方はすがるような思いで、珪藻土を使えばカビが防止ができるのではという望みと希望を胸に信じて、リフォームをしたらカビが発生してしまった!
そこで施工した業者へどういうことなのですか?と相談したらそれはうちのせいじゃない!他に原因があるという、責任逃れな説明で納得がいかないという相談件数が圧倒的に多いです。
結論から言えば、カビ・結露対策のリフォームは家全体をよくわかっていて、そういったカビが出ない家に改善するには、部分的に良い素材を使用してもカビが出る根本を直さないと、解決や改善ができません。
簡単に言えば、素材を活かす、施工方法、家全体を考えて、その素材を使用して本当に解決できるリフォームできるかどうかを考えて、判断していかないと、結局は実際に住んでいる方は何の解決もできず、苦しんでいく事になります。
日本の場合は少ない情報の中で判断をして後で後悔や失敗をしたと思いになるリフォームをされている方がいかに多いかという言う事に驚きを感じているところです。
素材のメリットというより、素材や家全体を考えて、正しい施工方法という『工事がいかに大事か』という事を痛感する毎日です。
どんなに良い素材でも利点や欠点はあります。その欠点をいかにカバーしていくかという事も工事が重要です。
また、工事方法が間違った認識で施工されており、利点がでなかったり、その利点が欠点になってしまっているというリフォーム工事が数多くあるのも実際の事実としてあります。
リフォームで大事な事は『長年の実績と経験が必要であり最も大事な部分です』
今年の正月明けの1月4日に見積もり依頼を頂いたお客様をはじめとして、
毎日のように電話やメールにての問合せ相談や見積もり依頼が全国からおおぜいの方から頂き、おかげ様で、休みが一日としてとれないくらい大忙しで、お正月とお盆がいっぺんに来たと思うような忙しさです。
これも皆様方からの熱い応援とご支持を頂いているお陰様です。
本当に有難うございます。私に出会えて良かった、弊社とご縁があって、本当に良かったという声を頂くだけで、とても嬉しく感謝の次第であります。
私共がお客様ひとりひとりに一所懸命にさせて頂いている事が口コミで全国に広まっていき、とてもありがたく、感謝の念でいっぱいでございます。
これからもスタッフ一同、お客様に喜んでいただけますよう精進をしていきますので、宜しくお願い致します。
今までの日本の一般住宅の歴史は地震による二次天災対策の為の耐火壁にしなければならないという法律で今の外壁材が普及し、そして、省エネ対策の断熱効果アップにすれば、住宅金融公庫の融資がアップするという制度、そして、地震などの天災が起きるたびに改正してきた法律が今の住宅環境や住宅の街を作ってきました。
その法律を元に普及してきた耐火壁にするための素材が雨洩りがしてもおかしくない特性をもった素材や構造になり、省エネに特化した安易な断熱の方法が間違った高気密・高断熱を生み、結露が出やすい構造の住宅が日本全国に広がり、蔓延をしてきました。
現に坪100万円もかけて、省エネ住宅や高級な健康住宅を建てた住宅を建てたのに、通常の50万円の住宅と変わらない、いやそれよりも悪い症状がでる家になってしまった!!
高いお金を出して、家を建てたのに・・・・。家の中がかび臭くなった。。。断熱効果が年数とともにだんだんなくなり、冬とても寒く、夏も年数とともにだんだん暑く感じるようになってきた。。。
これではとても冬は寒くてはいられない、夏は暑くてはいられないとうったえられる方が数多く増えてきました。毎年、いや毎月、こういった相談者の数は増加の一方であります。
それは何故でしょうか??
それは、簡単に申し上げれば、間違った素材選びで耐火壁にし、間違った断熱工法で断熱工事をして、また、間違った、外壁や壁の構造の方法で、住宅を建ててきたからなのであります。
これは工務店さんや大工さん、ハウスメーカーの意識も大なり小なりと、多少はありますがそのすべてが悪いと責めている訳でありません。
その大きな原因は無知によるところが大きく、問題意識にかけるところも多く、その奥には建築基準法などの法律の制度が不十分さや不備によるところが一番の理由でないかと思われます。
今現在の法律にはカビの原因である結露を防止するような家を建てなさいとか雨洩り対策を講じた住宅にしなさいという基準の法律がございません。
私の母親方の家系は宮大工が先祖代々の家系であり、結露や雨洩りがしないような建物を建てるのは当たり前であり、そのような事が起きない構造の建物を建ててきました。
住宅は本来なら、雨洩りもしない結露もでない家は理想というより、当たり前の事であり、当たり前の家の建て方をすれば、ちゃんとした家ができるはずなのです。
こういう言い方をすれば、今現在の家は当たり前でないと言わんとする話のようですね。
そのとおりです。今の住宅は当たり前の家でないと断言しても過言ではないでしょう。。。
日本全国に住宅の展示場が沢山あり、そのどれもが見た目がとても良さそうな住宅ばかりです。
そういった展示場を見れば、お金があれば、こんな家を建てたいと誰しも思うはずです。
ですが、その展示場の家を販売している営業マンがその展示してある家の建ててある工法の真実を知ってしまったら住宅が売れなくなるとある専門家が本に書いております。
私もその専門家が書いている事に同感であります。
ここ最近も、日本全国から家を新築にしてから年々、断熱効果がなくなり、冬とても寒く、夏とても暑い、雨が漏ってきた。 最近結露がでるようになってきた。
また、外断熱工法の住宅だという事で家を建てたが、外壁がずれ落ちてきた、結露がでないはずなのにかび臭くなってきた、カビが出てきたなどという相談が多くなってきました。(外断熱工法で尚且つ通気のためにダクトを作って強制換気システムまでして素晴らしい工法で有名な会社と信じて注文建築したが、名ばかりでそれほどいいと思う家にならなかったという相談者からの声もあります)
有名な会社でもありますので実名を避けますが、おそらくその会社も信用問題にもなりますので、そういう家を建てようと思って建てた訳でないと推測を致しますが、これも無知が原因による意識で家を建てたので、そういう結果になったのでしょう!・・・・。
今年は、正月明けより今日まで、関東地区より東海地区へ行ったり来たりで、休みなしで、休日を一日もとってないです。
忙しい事はいいのですが、慢性の肩こりがよけいひどくなり、自分の肩でないような痛さです。
何かいい方法ないかと思いながら、仕事の忙しさにかまけて、つらくてどうしようもない時は時間の合間に指圧にかかる程度です。
この肩こりの症状がよくなれば、頭もすっきりすると思うのだが。。。
今のところ2000円くらいの磁気ネックレスを使用してから、少し効果的に効いているようであります。
指圧の先生が曰くには、筋肉は運動選手のように発達をしていて、適度なやわらかさらしいのですが、肩の筋肉の奥のすじの部分がかなり硬く、つっぱているようであります。。。